【これで迷わない】マッチングアプリを初めてから恋人を作るまでの完全攻略フロー！

もうアラサーだし、そろそろ婚活始めようかな、マッチングアプリで周りも付き合っている人増えてきたし、チャレンジしてみようかな、簡単に付き合えるでしょ！と楽観的に思っているあなた。マッチングアプリで恋人を作るには、真剣に取り組む必要があります。

僕も最初は登録して、いいね！を押せば、マッチングして知り合って、恋人になって、と簡単に進むものだと思ってました。

最初の1ヶ月は全くと言っていいほど、出会うことができずに、つらい日々を送っていました。このままではダメだと思い、プロフィール写真、自己紹介文の書き方を勉強して、試行錯誤してい、徐々にマッチングするようになり、最終的には100いいね！を超えるマッチ数になっていました。(男性の平均いいね！数は約20)

僕が勉強してきたノウハウからマッチングアプリの攻略の流れをまとめましたので、これからマッチングアプリを始めようという方や、始めているけど出会えないという方はぜひこの記事を読んで、アプリ婚活を楽しいものへになったほしいと思います。

僕のプロフィールはこんな感じ。

マッチングアプリに登録編

マッチングアプリのメリット、デメリット

数だけ見るとメリットよりもデメリットのほうが多いですが、1,2ヶ月やってみて合わないと思えば、他の婚活にチャレンジすればいいですし、失うとしても時間とお金(約4,000円/月)です。

逆に得られるのは恋人や女性とのコミュニケーションスキルです。

出会いのないまま過ごすか、人生を一歩変える出会いにチャレンジするか考えてみてください。

プロフィールの準備編

写真の撮り方

まずは減点されない写真を撮影することが大切です。基本的に以下に書いたNGの写真の撮り方をしないようにしてください。

悪い例を除いてプラスαすると、下記の良い例を追加した写真を撮りましょう。

　自己紹介文

自己紹介文なんて、ほとんど読んでないでしょうと思われるかもしれませんが、女性はかなりしっかり読み込んでいます。男性は写真を見ていいね！することが多いかもしれませんが(笑)

僕は「プロフィール面白かったのでいいね！しました」「人柄がよくわかるプロフィールでいいね！しました」とメッセージをいただきました。

プロフィールは見やすく、誤字脱字がない、誠実にアプリをやっていることをアピールしましょう。

一番大切なのは自分の個性を引き出したプロフィールを書くことです。

どんなとき楽しいと感じるのか、感動したことなど感情が動いた瞬間を書くと、自分の個性を出しやすいです。

いいね！を増やして信頼性を上げる

いいね！数は5いいね！以上は確保しておきたいです。目標は20～50いいね！

理由はいいね！数が少なすぎると女性は「この人は大丈夫だろうか？」と不安になる、10いいね！くらいだとすぐに5いいね！未満になるためです。

20いいね！程度あれば、女性に安心感を与えられるし、5いいね！未満になる心配をする必要もありません。

アプリにおいて、誤解を恐れずに書くと自分は商品だと思ってください。Amazonで買い物をする時に商品レビューがないものを買う時に、不安になることありますよね。いいね！がないのはその状況と同じだと考えてください。

いいね！は相手から押されたときだけではなく、マッチングしたときにも増えることは意外と知らない人が多いので、覚えておきましょう。

いいね！を増やすために、上記のアクションを起こしましょう。

メッセージからデートに誘う編

最初に送るべきメッセージ

顔と文面の情報しかない中、マジメに出会いを求めているのか、そうでないのかを見極めるために、マッチングアプリにおいてメッセージは超重要です。

誠実であることをしっかりとアピールしましょう。まずは下に書いた4点を意識してみましょう。

これらを含めてメッセージを送って、メッセージのやり取りをする気がある人なら、返信がほぼかならず来ます。

これで返信が来なかったら、間違えてマッチングした、無料だったからいいね！した人だと思って、さっさと諦めることが肝心です。

逆にNGなポイントは以下の通り。

これらの要素が入っているメッセージは、まだ顔とプロフィールしか知らないにもかかわらず、距離を詰めたメッセージが送られてきたら、即ブロック対象となります。

距離感の取り方に注意すること、誠実な対応を常に心がけてください。

デートまでメッセージを続ける

初メッセージの返信が来ても、デートにつなげられなければ、意味がありません。デートまで無理なくメッセージを続けるには次のことを意識してみましょう。

メッセージの返信で、答えたら深掘り、相手に対して質問を一個加えることで会話はずっと続きます。

困ったら写真を送ったり、相手のプロフィールをあらためて確認して気になるところについて深掘りをするとよいでしょう。

⑤のわからない分野について、「へえ、そうなんですね」だけで終わらせるだけではなく、ちゃんと一度調べた上で返信をすることで相手にしっかりと興味を持っていることをアピールすることができます。

非常におすすめのテクニックなので、覚えておいてください。

デートに誘うのはメッセージ開始から1週間

人によって感覚も誘う間隔も変わりますが、1週間を目安としておきましょう。理由はちゃんとした出会いを求めている人だと女性に信頼されるためです。

ただのヤ○モクの人は「すぐに会おうよ」と連絡をすることが多く、1週間もまともにやり取りできません。

デートに誘うときはストレートに「○○さんとメッセージしているとすごく楽しいので、よかったら、一度電話でお話かランチでも行きませんか？」と伝えましょう。

メッセージだけを何週間も続けるのは大変なので、デートはなるべく近い日付で約束を取り付けること、相手のテンションが下がらないように頑張りましょう。

デートは通過点で、結婚が第一ゴールです。上手く行く、行かないに関わらず、落ち着いて婚活をしましょう。

連絡先はデートの時に聞けばいい

マッチングアプリをしているといつ連絡先(LINE)を聞くのがいいか迷います。連絡先を聞くのが目的ではないので、アプリのメッセージ内でも、デート中でもどちらでもよいです。

実際のところ、アプリだけだとやり取りがしにくいので、いずれかのタイミングでは連絡先交換しましょう。

連絡先交換することに集中したがゆえに、焦って失敗するほうがダメージが大きいので、聞けるタイミングで聞いておこうくらいがメンタル的にもちょうどよいです。

デートから告白編

初デートの場所

初デートは基本的には、しっかりと会話ができる場所へ行くことをオススメします。会ってみてあまり相性のよくない人だった場合、水族館、遊園地などでデートしていると抜け出すこともできず、なかなかつらい時間を過ごすことになります。

ただし、メッセージのやり取り中に盛り上がった場所があるなら、その場所へ行くのはアリです。

基本的にランチかカフェ、女性がお酒好き・時間の都合が合わない場合は居酒屋にしておくのが無難です。

ランチはデートに誘うときに女性から警戒されにくく、承諾をもらいやすい、お金がかからないメリットがありますが、会話力が必要です。

居酒屋はお酒のチカラを借りてノリで話しやすい、カウンターなら距離が近づきやすい反面、お金がかなりかかる、お酒で失敗する可能性があるといったデメリットがあります。

どちらにしようか悩んだら、ランチ、カフェデートを提案することをオススメします。オシャレすぎる店やファミレスは避けましょう。

オシャレな店だとデートだけでも緊張して、さらにお店にも緊張するとうまく会話ができなくなります。かと言ってファミレスだとせっかくの初デートでファミレスを選んでしまう男か…と思われて次につながらないでしょう。

デートに誘う時、デート時に以下の点に注意してみてください。

初めてのデートでオススメのライバルとの差別化ポイントは以下のふたつ伝えます！

わざわざちゃんと身分を証明したり、ちょっとしたお菓子を渡したりする男性はほとんどいません。マジメに婚活をしていることのアピールとお菓子でポジティブな印象を与えましょう。

初デートでの会話

会話での大きなポイントは5W1Hで質問すること(はい、いいえで答えられる質問ばかりしない)、相手の話：自分の話=7:3を目安に会話することが大切です。自分ばかり話しすぎないように気をつけましょう。

5W1HとはWhat(なにが),Why(なぜ),Who(だれ),Which(どの),Where(どこ),How(どうやって)の頭文字をとった言葉です。

具体的な会話内容は以下を参考に5W1Hを意識してメッセージ、プロフィール内容から更に深掘りしてください。

会話全般の注意点をお伝えしておきます。

2回目のデートにつなげるために、初デート終了までに2回目のデートに誘ってください。そのタイミングで連絡先交換するのもよいでしょう。

2回目のデートでも同じことを話してしまわないように、話したことをカンタンにメモしておくと安心して次のデートに臨むことができます。

デート代はおごるのか

マッチングアプリのプロフィール欄には、初デート代について「男性が全部出す」「割り勘」など、どのように払うかが書いてあります。まずはプロフィール欄を確認することをおすすめします。

悩むくらいならおごるか7割くらい払うべし。

多めに出す理由は、お金が全てではないですが結婚相手として経済力があるのかどうかは大切なポイントです。デート代くらいは出せる男性であることはアピールしたいところ。

もちろん明らかに相手の態度が失礼だったり、奢られることや多めに払われることを嫌がった場合は素直に割り勘にしたり、柔軟な対応を取る意識を持ちましょう。

デートの服装はオールユニクロでOK

悩んだら白シャツ、グレーのアンクル丈のスラックス(スマートアンクルパンツ)、革靴(レザースニーカー)、ロングソックスorカバーソックス(見えないタイプの靴下)を選べば間違いないです。

全身でドレス(キレイめの服装)とカジュアル(ラフな服装)を7:3の比率にするとバランスの取れた服装になります。上下で柄モノの服装だと子供っぽく見えてしまうため、無地で白、黒、グレー、(ネイビー)などのモノトーンの服で組み合わせるとよいでしょう。

清潔感のある身だしなみにするために、以下のチェックポイントに引っかからないように気をつけてください。

オシャレじゃなくてもOK、まずは合格点を取れるスタイルを目指しましょう。

2回目デートの会話、場所

2回目のデートは付き合い(結婚)の価値観を知るタイミングです。この人いいなと思ってても、自然と楽しめているか、無理をしていないか、付き合ってからどういうデートをするのだろうと想像します。

基本的には初デートのときに話に出た場所に行くのがよいです。困ったら以下のリストを参照してください。

会話の内容は初デートで話した内容を掘り下げて会話する、その場にあるもので会話をしてみましょう。初デートで話した内容とそのまま同じ話をしてしまうと、女性が「私に興味がないのかな？」と思ってしまうため、デートで会話したことはメモに残しておくとよいです。

かならず2回目のデートの終了までに、「もしよかったら、今度○○へ行きませんか？」とストレートに3回目のデートの約束を取り付けましょう。

3回目のデートで告白まで

ようやく3回目のデートまで、こぎ着けたと思って一安心してはいけません。告白して付き合うまでが、デートです。結婚までが婚活です。気を抜かないで、落ち着いて行動しましょう。

大人なんだから、告白しなくてもよいと思っている方もいますが、女性は告白されたいものです。CanCam.jpさんに「告白したい、されたい人の割合」のアンケート結果が載っていました。70%近くがされたいと考えています。

女性の回答は「絶対したい」が1％、「どちらかといえばしたい」が9％、「心底どっちでもOK」が18％、「どちらかといえばされたい」が40％、「絶対されたい」が32％という結果でした。

正直、告白したい派？されたい派？男女160名に本音を聞いてみたら…

けじめをつけるためにも、夕方～夜に、人が大勢いない静かな場所で、ベタな言葉でストレートに付き合ってもらえませんか？と伝えて告白しましょう。

マッチングアプリで恋人を見つけよう

マッチングアプリで恋人を作るのが、普通の時代になりましたが、ライバルが多いのは事実です。カンタンに恋人を作れるわけではないので、しっかりと準備してアプリ婚活に取り組むことがカギとなります。