【徹底解説】女性の印象に残るマッチングアプリPairsの自己紹介文の書き方【2023/1月更新】

マッチングアプリのPairsに登録したけど、自己紹介文をどうやって書けばいいかわからない、用意されたテンプレ使えばいいのかなと悩んでませんか？「自己紹介文なんて、みんな対して読んでないでしょう」なんて思っていませんか？

僕も最初はそう思っていましたが、そんなことはありません。なぜなら、僕はマッチした女性から、

• プロフィール面白かったです！
• 人柄がよくわかるプロフィールでした。
• 仕事を楽しんでる感じが出ていました！

などプロフィールについて、コメントをいただいていたからです。

僕は細かい修正を含めると100回以上、自己紹介文を変更しています。

この記事の結論は自己紹介文は自分という商品の広告であることを意識する、個性を出して目を引く文にすることが大切ということです。

僕のプロフィールはこんな感じ。よかったら、目を通してください。

自己紹介文の項目と内容

全体像

「冒頭の挨拶、仕事内容、性格、休日の過ごし方(趣味)、理想の関係像+締めの言葉」を段落で分けて、見やすく個性を出した文を書きます。仕事内容、性格、休日の過ごし方は自分が押したいもの優先して、順序が入れ替わっても問題ありません。

冒頭

最初のツカミは一番大切です。ここで、この人は他の人とちょっと違うかもと時思ってもらいましょう。まずはよくある例を書きました。

ダメじゃないけど、無難すぎて8割の男性は似たような文章を書いてます……。最初の文はアプリによっては、プロフィール検索でも表示されることがあるので、目を引く言葉を頑張って考えて書いてみてください。

「思いつかないよ」という人は、僕が実際に使ったことがある例や思いついた例を書くので、使って頂いて問題ないです。「はじめまして、○○と言います。」のあとに、下の例文を突っ込んでみてください。

つまらないなぁと思いましたか？このくらいでいいんです。よくある例で書いた通り、ほとんどの人は冒頭で「はじめましてプロフィールご覧いただきありがとうございます。」と同じような一文を書いています。

そんな中、あなたの文章は少し目立ち、「なんだか、この人は面白そうだから読んでみようかな」と気になり始めます。どうしても、マジメな一文を書きたい場合は徹底的にマジメ度を示しましょう。

「はじめまして、アツシです。真剣に婚活しています。プロフィール長くなってしまいましたが、読んでいただけると嬉しいです。」

これくらい、しっかりと婚活をしていることをアピールした文章を書いてください。

自己紹介文で名前を出すかどうか気になる人もいると思います。僕はイニシャルだと距離感ある、メッセージをし始めたときに呼びにくく、メッセージを送るまでのハードルが高いため、下の名前を出すことをオススメしています。

仕事

仕事は詳細よりも、一生懸命取り組んでいることについてアピールしましょう。詳細を書きすぎるても伝わらないため、仕事内容はざっくりで良いです。仕事がつらくても、ネガティブなことは基本的に書かないように。

1個目の文章だけで終わってしまう人がいっぱいいるので、もったいないです。個性を出すために、仕事でどんなところが楽しいか、やりがいがあるかを書きましょう。無くても必死にひねり出す！！(笑)

2個目の例文については、仕事がつらいとネガティブな印象が残るため、ポジティブな文章にするように心がけましょう。

例で書いたように、どんなときに仕事にやりがいを感じるのか、楽しいと思うのかと、仕事にたいしてポジティブな姿勢であることを書くと、女性から見たときにこの人は結婚しても仕事を頑張ってくれそうだなと安心感につながります。

「自己紹介文のどこがよかったですか？」とマッチングした女性に質問したときにも、「仕事を頑張っているのがわかり好印象でした」とおっしゃってくださる方もいらっしゃいました。

性格

まずはよくある例を書きました。

性格は「〇〇な性格です」よりも、「人から○○と言われることが多いです」と書くと信ぴょう性が増します。次に個性を出した例を書きました。

言われます、だけではなくランキングの評価や、すこし自分の感情を出した文にしてみました。

少しネガティブなことが思い浮かんできた場合でも、ネガティブ→ポジティブに変化したことを書きます。

趣味(休日の過ごし方)

趣味は男性に寄った趣味（プラモデル、パチンコ、筋トレなど）ではなく、女性にまんべんなくウケる趣味、またはちょっと珍しい趣味を書くことを意識してください。想像してみてください。女性のプロフィールに「ジャニヲタです」「三代目JSB(ジェイソウルブラザーズ)が大好きです」「BL漫画にハマってます」と書いてある人にいいね！押しますか？ちょっと避けますよね。

女性にウケる趣味は、料理、旅行、アマプラ、Netflix、ディズニー、カフェ巡り、ドライブがあります。

どうしてもヲタカノを見つけたい！！とか、サッカーが好きな彼女を見つけたいと目的がハッキリしている場合は、文章に押し出してもOKです。

趣味の項目も箇条書きではなく、その趣味をしているときに、あなたがどのように感情が動くのかを文章に書くとあなたの個性を出すことができます。

まずはよくある例を書きます。

趣味は女性ウケのよいものなので、興味をもたれるでしょう。

この文だと事実しか書いていないため、あなたがどんな人なのか、女性が具体的なイメージをわかせることができず、「ふーん」で終わってしまいます。個性も出ていません。

といった感じで、趣味→自分がどういった感情が湧くのかと書いていくと、自分の人となりが伝わりやすく、この人は○○な人だと印象に残ります。

ちなみに僕のオススメの趣味は料理です。理由は単純に料理の出来る男性は結婚した後も料理してくれそうとポイントが高い、誰でもお金をかけずに趣味と言えるだけではなく、メッセージのやり取り、実際に会った時の会話で盛り上がりやすいためです。

オマケに自分の生活の質が上がる(笑)

(付き合った後の)理想の関係像

締めに近いところなので、マジメに相手と一緒にいる時間を楽しく過ごせるイメージしてもらえるように書きましょう。

婚活なら結婚を意識した文章を書いておけば問題ありません。ここまでの文章で個性を出しているはずなので、ここはそれほど力を入れないでOKです。

最後に
よろしくお願いします。気軽にいいね！してください。まずはお話しましょう。ここまで読んでいただきありがとうございました。

などの〆の言葉へつながるように書きます。

自己紹介文の具体例

今まで書いた全部まとめて見た自己紹介文(513文字)です。

まとめ

自己紹介文はあなたという商品をプレゼンする場です。冒頭で興味を持ってもらい、あなたの個性をしっかりと表現することで具体的なイメージをポジティブに女性に伝えることが大切です。よい出会いをするために、大変ですが、しっかり書いていきましょう。