【Pairs体験談】めちゃくちゃ美人とデートで調子乗って失敗した話

マッチングアプリのPairsで本当に美人と出会えるのか気になりますよね。かつてカンニング竹山に似ていると言われたことがある僕がモデルの松島花さん似の美人とデートして3回目のデート前に失敗した体験談を記事にしていきます。記事内では女性の名前をはなさん(仮名)と呼びます。

このしくじり体験をみなさんのアプリ婚活に活かしてもらえるとうれしいです。

一番伝えたいことは、どんなに美人でもタイプの人でも付き合うこと、結婚することを踏まえて、落ち着いた行動をしよう。

美人オーラが出ている女性はなさん(仮名)を発見！

いいね！を送る

いつものようにPairsで女性を探していると、目を閉じている写真だけど顔立ちは美人に見える女性を発見しました。しかも、「いいね！は100くらいで少なめでラッキー！」と思い、いいね!を送ると見事にマッチング◎

メッセージ→電話デート→初デートと順調に進む

1日1通を1週間ほど続けていると、突然はなさんから自分の写真がしっかり写った写真が送られてきました。

唐突すぎて、ビックリしましたが、予想以上の美しさにテンション爆上がりです。デートに誘うと「今忙しいのでもう少ししたら……」と言われましたが、引き下がるのは負けだと思ったのとキャラクターを知りたくて電話を2回しました。

2回目の電話のときに、「今度直接会いませんか？」とはなさんからのお誘いをいただき、ランチデートへと順調に進みました。

初デートは少し高級ランチ

初デートはちょっと奮発して5,000円/人くらいの銀座にあるイタリアンランチに行きました。駅で待ち合わせて、はなさんが近づいてくるのがすぐにわかります。写真と変わらないめちゃくちゃ美人がやってくるのだから。

満面の笑みで挨拶をして、レストランへ行きました。会話は楽しいのですが、バツイチで前の夫の姓から戻さないことや会話のキャッチボールをしているとちょっと変わっているなという印象を受けました。

その他はWi-FiとかBluetoothとかの電子機器的なことは苦手、仕事は派遣、職場の人とうまく行かないことが多いと話を進めていくと、犬が好きであることがわかりました。

一緒にいると楽しかったし、はなさんも楽しんでいたようでよく笑っていて、気づくと3時間くらい同じお店で話し込んでました。店員さんからランチの時間が終わることを告げられたため、お店から出て駅に向かうときに、はなさんから「もっと話していたかったなぁ」と言われました。これはチャンス！と思い、「よかったら今度犬カフェに行きませんか？」と誘いました。

緊張で心臓がバクバクでしたが、回答は「はい、お願いします！」とOKを頂き、２回目のデートができることに。いつもだったら冷静にいられるところが、美人と二回目のデートにこぎつけたことで、僕は有頂天になっていました。(これがしくじりにつながる……)

ちなみに美人の人に「キレイですね」と直接言っても意味はありません。理由は言われなれているし、女性が努力をしているポイントを褒めていないため。

①はどんな時でも使いやすいので、ぜひとも使ってみてください。このデートのときにちょっと恥ずかしいですが、モテ期プロデューサの荒野さんがyoutubeで話していたので、④のフレーズを実践してみたら、はなさんはめちゃくちゃ喜んでいました。勇気を持って話してみることは大切。

2回目のデートは犬カフェとVR体験施設へ

1回目のデートのあとに、犬カフェを探して、2回目のデートは池袋近くにある犬カフェに行くことになりました。

2回目のデートの日は残念ながら雨。ですが、僕の心はウキウキ。2回目のデートで待ち合わせるときも「めっちゃ美しい」と思いながら犬カフェへ足取り軽く向かいます。

一軒家で運営している犬カフェではお客さんは僕とはなさんだけで、犬は10匹くらいでかわいい犬に囲まれ、はなさんも楽しそう。犬と遊んでいると、はなさんから「写真撮りませんか？」と言われ、驚きと喜び半々に入り混じりながら、「もちろん！」と快諾しました。

犬カフェデート中はお互いの動画や写真を撮ったりで、正直「付き合う前からよく写真とか撮るなぁ」と思っていました。

楽しい犬カフェの時間が終わり、ランチを食べている間もはなさんは僕の写真を撮ったり、「ディズニーも行きたいですね」と話したりと今後のことを思わせるような会話をしていました。

写真もLINEで共有してもらい、「これはイケる」、そう確信した僕は「今度イルミネーション見に行きませんか？」と誘い、はなさんから承諾を受けました。

このデート中にはなさんから「スマホの料金を安くしたい」という話があり、僕はスマホ料金についてある程度知っているため、イルミネーション前に「家電量販店で説明しますよ」と話したことが、大しくじりの始まりだとはつゆ知らず……。

2回目のデート後の電話で大しくじり…

2回目のデートの後、付きあうことができる確信をしている僕は家電量販店のスマホ売り場へ行き、事前にリサーチをし、その結果をはなさんに共有したく電話をします。

電話内容をカンタンにまとめると、こんな内容をを話していました。

「〇〇モバイルだと2年契約するとiPhoneが実質無料ですが、格安simだったら今のiPhoneのまま、simカードを入れ替えるだけで月々4,000円くらい安くなりますよ」

このときの僕は忘れていました、はなさんんはWi-FiやBluetoothのこともよくわかっていない機械オンチなのです、料金プランを電話でていねいに話してもなかなか伝わらず、1時間くらい説明していました。

最後の方はなんとか理解してもらえましたが、テンションが下がっており、電話後にLINEをすると「なんだか疲れちゃいました」と返信が来ました。

これはヤバいと思いましたが、時既に遅し……。次の日の夜にはなさんから、「次会うのやめます」とLINEが届きました。「またよかったら、ご飯でもいきましょう」と返信するも「もう会いませんよ。付き合う前なので、写真は消してくださいね。」と一方的に終わりを告げられました。

打つ手なし……。これで僕の美人との儚い恋は終わりました。

まとめと反省

しばらくして落ち着いてから反省して、自分の敗因は3つあると考えました。

はなさんは良い人で美人だったけど、結婚を考えると向いていない人だったんだなと、振り返って諦めて、次のマッチングした女性とデートに向かいました。