マッチングしたけど、いきなりデートに誘ってもいいの?
メッセージのやり取りが続いてるけど、どれくらいでデートに誘ってもいいの?
と悩んでいませんか?
いつデートに誘うのかの目安があります。そんな悩みにこの記事で答えます。
僕はマッチングアプリでメッセージのやり取りをして、この記事に書いた流れで高確率でデートにつなげることができました。
僕のプロフィールはこんな感じ。よかったら見てください。
この記事を読んでいただければ、どのタイミングでデートに誘えばいいかがわかります。
まず結論です。
メッセージやり取りしてデートに誘うまでの目安はだいたい1週間!もしくは10回くらい往復が続いたらデートに誘いましょう。
女の子の友達にも聞いてみて出した答えがコレです。
では解説していきます。
デートに誘うまでのメッセージの期間の正解は1週間
メッセージのやり取りが1日1,2回の場合は1週間かボリュームが大きい場合は、10往復を目安
なぜかというと、1週間という期間は、感覚的に「この人はちゃんとした出会いを求めている人なんだな」と、女性から見たときに信頼されるラインだからです。
本当に単純なヤ○モクの場合はすぐに会おうよという話になりますよね。1週間もやり取りできないです。業者だった場合も1週間ほどやり取りしていれば、それなりに怪しさが出てきます。
逆にメッセージ期間が1週間以上になると、この人デートに行く気あるのかな?と気持ちが離れていきます。
10往復はメッセージのボリュームが大きくなってきて、話した方が早いんじゃないか?と思うくらいの量でやり取りをしていれば、デートに誘っても良いでしょう。
長いメッセージを送り合っていると、お互い疲れてきて、めんどくさい……ということになりかねません。
1週間もしくは短い文章ではなくて10往復くらいしたあたりが基準やで。
例外はこんなとき
メッセージのやり取りをして、数日経って「明日何もやることないんですよー」といったヒマであることが文面に現れている、もしくは「○○食べたことないから食べてみたいんですよね」「○○行ってみたいんですよね」など、食べたいもの、行きたい場所の話が出ていたら、それに合わせて誘うのはOKです。
誘われたくない人にヒマであることをアピールしておく女性は少ないです。
誘い方の例
メッセージを1週間続けた場合
僕はほとんどこの言い回しでデートに誘っていました。
「○○さんとメッセージをしているとすごく楽しいので、もしよかったら、一度電話でお話かランチでも行きませんか?」
この誘い方ではダブルバインド(二重拘束)を使っています。
ストレートな誘い方ですが、電話で話すかランチに行くかの2択のため、答える側はどちらかを答えるように考えるようになり、断るという選択肢が出づらくなるのです。
僕が婚活真っ只中のときはコロナ感染拡大の少し前だったので、アプリ内でオンラインデート機能がなく、LINE交換して電話、デートに出かけるという流れで進めてました。
事前に電話することで、話が合わない、楽しくないなど判断ができるため、デートに行ったらイマイチだったな……といった事態を避けられます。
対面でのデートを相手が希望していたら、素直に対面でデートしましょう。
電話かランチのダブルバインドでデートに誘ってみるんや。
相手がヒマ、行きたいところアピールしたとき
会話中にお酒が好き、謎解きが好き、〇〇のカフェ行ってみたいといった話をメッセージ中に送って来たら、こんな誘い方をしてみましょう。
- (お酒好き人なら)「日本酒が好きなら、○○ってお店知ってますか?こないだ行ってみたら、すごくおいしいお酒がいっぱいあったんで、よかったら行きませんか?」
- (謎解きが好きなら)「○○の街歩き謎解きゲームがあるんですけど、行ったことありますか?すごく楽しそうなので、よかったら行きませんか?」
- (カフェ好きなら)「品川のサラベスって行ったことありますか?パンケーキ美味しそうだなと思って、よかったら食べに行きませんか?
かなりストレートな表現だと思われるかもしれませんが、駆け引きはいりません。
メッセージのやり取りがこれまでちゃんとできて、女性から信頼されていれば、「ぜひぜひ、行きましょう」という返信が来ます。
この誘い方の注意点は、以下の2つ。
- 場所や行きたいもの、食べたいものは、メッセージ中に出て来たものに関係するものすること。(そうではないものから選ぶと、急に話が飛んで女性が困惑するため)してしまいます。
- 場所は二人の中間地点、もしくは中間地点よりも女性が近い方にすること。(少し遠いと出かけるのが億劫になってしまうため)
デートまでの注意点
デートまでの期間はなるべく短くすること
ありがちなミスとして、デートの誘いに対してOKと回答が来てから、デートまでメッセージが続かなくなってしまうパターンです。
例えば、デートに誘ってからデートまでが3週間後となると、その間ずっとメッセージのやり取りだけでテンションを保たせるのは、なかなかしんどいです。1週間以内にはデートをしましょう。
誘ってから最短でデートをするんやで。
デートに誘う勇気が出ない……
婚活していると、「デート断られたらどうしよう?」とデートに誘うのが怖くなり、誘う勇気が出なくなることがよくあります。誰もが不安になるし、当然のことです。ましてやデートに慣れてない男性ならなおさら不安になります。
突然ですがココで質問。
質問:断られるのが怖くてデートに誘えなかったら、その後の二人の関係はどうなりますか?
答え:何も二人の関係が進みません。
断られると確かにすごくつらいです。断られるのはすごくショックです。僕もここまでの時間は何だったんだろう……と落ち込むことがありました。でもその一歩を乗り越えないと何も前に進みません。
僕はデートに誘うときや告白するときは、ダメだったらダメでいい経験になった、勉強になった、少し成長できたと思うようにしていました。アプリ内で出会いはいくらでもあります。違うアプリ、婚活方法(結婚相談所、街コン)に切り替えるという選択肢もあります。
はじめて自転車に乗るときと同じで、転んで擦り傷できて治って、また練習してと恋愛も同じように練習していくしかないです。
くじけず、地道に婚活をしていけば、いい出会いがあるで。
いま仕事が忙しくてと言われたら…
勇気を出してデートに誘ったのに、「いま仕事が忙しくて、もう少し落ち着いたらでもいいですか?」「いま忙しくて、また今度でもいいですか?」と返信が来たら、お断りの可能性が高いと考えてよいです。
例外としては「4/28までは忙しいので、その次の週なら大丈夫です。」と別日程を提示してくれる場合。これは本当に〆切があって、その後なら余裕があるということでしょう。
その前に他の人とデートが埋まっているから会えないと邪推することはできますが、そこまで考えているとマッチングアプリ婚活はつらくなってきます。考えても調べてもわからないことは考えないスタンスが大切。
仕事が忙しくてと言われたけど、どうしても諦めたくない場合は、もう少しメッセージを続けて、1週間後に「お仕事どうですか?少しお時間あればお茶でもいかがですか?」と聞いてみましょう。
まとめ
この記事ではデートはいつ頃誘うかについて書いていきました。
- メッセージのやり取りが1週間、もしくは10往復を目安にデートに誘う
- デートは「Wバインド(電話か対面)」「メッセージに出てきた内容に関連する場所」で誘う
- デートまでの期間はなるべく短くする
これらを意識して僕も多くのデートまでつなげることができました。
最後に伝えたい大切なこと
↓↓↓
デートまでたどり着くことが、ゴールではありません。結婚することが第一のゴールです。そして結婚する女性は一人です。その一人を見つけられれば、他にうまくいかなかった人がいても関係ないです。婚活していく上で、大切にしてもらいたいことは、ゴールを見失わないこと。
くじけず、コツコツ婚活をしていきましょう。ではでは☆