結婚したい、彼女がほしいけど、出会いがない……
ましてや理系だと男友達ばっかりで紹介もない……
たまに婚活パーティに言っても、いいなと思った人とうまく話すことができない…
合コンでは話してLINEグループはできて連絡先はゲットしたけどデートまで続かない…
と【ないない尽くし】で悩んでませんか?
まさに僕はそんな状況でした。そんな僕の人生を大きく変えて結婚まで辿り着いたのが、マッチングアプリです。
アプリを始めることで簡単ではないですが、女性と付き合うまでの流れを勉強し、プロフィールを推敲することで、4人の女性と付き合うことができました。(そのうちの一人と結婚)
そんなノウハウを包み隠さず、記事にして伝えてます。この記事を読めば、合コン、婚活パーティー、友達の紹介を体験した僕だからこそわかるマッチングアプリのメリット、デメリットがわかります。
僕のプロフィールはこんな感じ↓
それでは解説していきます。
マッチングアプリのメリット
マッチングアプリは高コスパで出会える人数が多い
アプリのプランにもよりますが、月々3,500円前後で婚活ができます。
月々3,000円というと1日あたり約110円です。500mlのペットボトル1本程度の金額で女性と出会えるチャンスを得られるんです。
めちゃくちゃコスパよいです。
合コンの場合、男性は相手の飲食代を多めに出すことが多いため、一回あたり7,000〜10,000円、二次会まで行くとプラス5,000円とトータルで、12,000〜15,000円くらい使います。しかも4,5人としか出会うチャンスがありません。
婚活パーティの場合、7,000~8,000円くらいはかかり、出会える人数は30~50人程度です。
マッチングアプリなら、月々約3,500円で、1000人単位と出会えるチャンスが広がるんです。
条件検索で効率的に出会いを探せる
自分の求めている条件を細かく設定して、恋人候補を探すことができます。
例えば、マッチングアプリ最大手のPairsだとこれだけの条件で検索できます。
■基本情報
□身長
□体型
□血液型
□居住地
□出身地
□職種
□学歴
□休日
□お酒
□ニックネーム
□年齢
□兄弟姉妹
■学歴・職種
□学校名
□職業名
□年収
■恋愛・結婚について
□結婚歴
□子供の有無
□結婚に関する意思
□子供がほしいか
□家事育児
□出会うまでの希望
□デート費用
■性格・趣味・生活
□性格・タイプ
□同居人
□タバコ
□好きなこと・趣味
□ワクチン接種情報
アプリだとこれだけの項目で条件を絞って、恋人候補の女性を検索することができます。
合コン、婚活パーティー、友達の紹介は運の要素が強く、結婚相談所だとある程度条件を絞って婚活できますが、人数が減って当てはまる人がいなくなることもあります。
条件で検索してから、女性を探すから効率的やで。
自分のペースで婚活できる
自分の婚活モチベーションが高いとき、時間があるときに、自分のタイプの女性を探して婚活できるのはとても楽です。
合コン、婚活パーティー、友達の紹介は周りのタイミング次第、結婚相談所は仲介の人が入るので、付き合うまでを少し急かされることもあることを考えると、アプリは完全に自分のペースで活動できるのは大きなメリットです。
自分のペースで活動できるので、気が楽やで。
プロフィールをしっかり作り込めば、出会えるチャンスが広がる
アプリにいる男性はテキトーなプロフィールの人がけっこういます。なぜ知っているかというと、僕が勉強のために女性アカウントをつくって、男性のプロフィールを見たからです。
正直なところ、イケメンならテキトーなプロフィールでも、マッチングすることができますが、いいね!数上位の人たちはプロフィールがしっかり作り込まれていました。
イケメンかどうか、プロフィールがしっかりしているかどうかで、ざっくりしたいいね!数の順位を書くと、下記の順位になります。
- イケメン+プロフィールがしっかりしている人
- 非イケメン+プロフィールがしっかりしている人
- イケメン+プロフィールがテキトー
- 非イケメン+プロフィールがテキトー再利用解除
プロフィールがテキトーな有象無象の中で、プロフィールをしっかり作り込まれていれば、僕のような非イケメンでもライバルから一歩リードして、出会う可能性が膨らみます。
マッチングアプリのデメリット
マッチングするようになるまでがつらい
アプリは人口が多いので、当然一人の女性に対するライバルが多いです。
最初はいいね!を押しても、なかなかマッチングせず、メンタル的につらくなることもあります。
マッチングするにはプロフィールの作り込みが必要です。
合わせて下記の3記事も読んでいただければプロフィールをどのように作ればいいかがわかります。
マッチングするまでにプロフィールを作るのが大変……。
メッセージのやり取りがめんどうな人は向いてない
アプリの性質上、メッセージのやりとり→デートへ誘う流れで進みます。
そのため最初の1週間くらいはメッセージを続けデートに誘う、さらに1週間後にデートとなると2週間はメッセージのやり取りをする必要があります。それが面倒だと思う人には向いていない可能性があります。
ライバルが多い
アプリの人口が増えていることもあり、一人の女性に100人以上、場合によっては1000人以上の男性がアプローチしていることはよくあります。
マッチングしてメッセージのやり取りをしていても、多くのライバルを差し置いてメッセージを続けて、デートまで、つなげなければいけません。
ここでの競争に勝つのに心折れる人を見てきました。デートまでメッセージを続けるコツはこちらの記事を参考にしてください。
デートに誘うタイミングについては、こちらの記事を参考にして、1週間ほどやり取りしてからデートに誘ってみてください。
失敗しても繰り返し改善していけば、いつかデートまで、付き合うところまで進むことができます。一歩ずつ成長していきましょう。
知り合いに身バレする可能性がある
マッチングアプリはかなり浸透してきたとはいえ、アプリ=出会い系と思われることも多く、まだ大っぴらに言いにくい風潮があります。誰かにアプリやってるのバレたら恥ずかしいなと思う人もいるでしょう。
少し考えてほしいのですが、知り合いがアプリで自分のことを見つけてバレたところで相手もアプリをやってるのだから、気にする必要ありますか?
僕は知り合いがやってるの見つけたら、自己紹介文とか写真どうだろう?ってアドバイスをもらってました(笑)個人的にはアプリをやっていることを隠す必要はないかと思っています。
デートが増えると出費が増える
マッチングがうまく行き始めると、週に何回もデートをします。完全に奢らないにしても多めにお金を払うことになります。
ランチだけなら一回のデートで多くても3,000円くらいですが、お酒が入ると6,000円くらいかかる……
また2回目のデート以降は映画やイベントに行くと、けっこうな額の出費となります。
デート回数が増えると出費が増えるのはつらいところですが、長期間婚活でお金がかかるくらいなら、短期間で成果を出して、出費する期間を減らすという考え方で頑張っていました。
また悩むのは、デートを重ねられるようになってからでいいと思います。
あまり真剣ではない人もいる
女性側が無料のアプリだと、とりあえず登録しておこうと、あまり婚活に真剣じゃなくアプリをやってる人もいます。
そういう人とメッセージのやり取りをしてしまうと、返信が来なくて、疲れてしまうこともあります。
業者の危険性
まれに明らかに業者だと思う人もいますが、明らかに自己紹介文やプロフィール写真であやしさが出ている人が多いので、少し気をつければ問題ないです。
- 投資をやってて、仲間を探してます。
- この時代に鏡越しの写真にスマホではなくガラケーが写ってる
サクラはいないのかと心配するかもしれませんが、ほとんどのマッチングアプリはメッセージ1通で何円支払うアプリではないため、アプリ会社側はサクラを用意する必要もありません。
まとめ
今回はマッチングアプリ婚活のメリット、デメリットについて書きました。
出会いのない人、出会いはあるけど、うまくいかない人もアプリでの婚活は馴れる場としてもオススメです。
僕もたくさん失敗しながらも、何人かと付き合うことになり、現在の奥さんと結婚することができました。
メリット、デメリットを書きましたが、個人的には1,2ヶ月やってみて、合わないと思えば、アプリではない婚活にチャレンジすればいいです。
アプリをやって、失うものは時間、お金(3,500円/月)、得られるものは彼女(将来の結婚相手)、女性とのやりとりのスキルです。
傷つくこともつらいこともあるかもしれません。出会いのないまま、過ごしてたら傷ついて成長することもありません。
動画サブスクのような時間もお金もかかるサブスクを1,2ヶ月でもやめてみてチャレンジするのはいかがでしょうか?
コツコツ婚活する一歩を踏み出していきましょう。ではでは☆