これからマッチングアプリで出会った人と初めてのデートだ!
ランチに行くけど、支払いってどうしよう?奢るのかな…?
と悩んでいませんか?
僕もアプリに慣れていないころは、デートの時にどうするのが良いか、いつも悩んでました。1つの結論に至ってから、初デートからほぼ100%次のデートへつなぐことができるようになりました。
結論です。
まずはプロフィールを確認する。ケースバイケースだけど、悩むくらいなら奢るべし。
僕のプロフィールはこんな感じ。
デート代を奢るかどうかは難しいですが、次のデートにつなげるために、基本的にはデート代は奢る(少なくとも初デート代くらいは奢る)、もしくは7,8割は払うことを推奨しています。
もちろんケースバイケースで臨機応変に対応することも大切です。この記事ではどのように考えていくかを解説していきます。
デート代を奢る前に
最初にプロフィールを確認する
ほとんどのアプリのプロフィールには初デートの費用の項目欄があります。まずはその欄に何と書いてあるかを確認しましょう。
「男性が全部出す」と書いてあれば、確実に全部出す。
「男性が多めに出す」の場合、奢るか多めに出す。
悩ましいのが「割り勘」ですが、基本的にはその場合でも奢るか多めに出すのがよいです。
プロフィールにヒントが書いてあるで。
なぜ奢る(多めに出す)のがよいか
お金が全てではないが、結婚相手として、経済力があるかどうかは大切なポイント。
あくまで一般的な話ですが、女性の方がメイクのお金がかかりますし、産休、育休機関などもあるため生涯年収が少ないです。
そのような状況を含めると、男性にちゃんと経済力があるのかは重要ポイントになるため、デート代くらいはしっかりと男性側が出しましょう。
付き合ってからも全部出すのかと心配な方もいると思いますが、それは付き合ってから決めれば問題ありません。
デート内容ごとに奢るか奢らないかを解説
飲食店の場合
飲食店に行ったときに、支払いの時に悩んでいると決断力ないように見えます。そうならないようにデート前に自分の意志を固めておくことが大切です。
ランチ、カフェならお金がかかっても二人で3,000〜4,000円だと思いますので、まずは奢るか、8割出すと決めておきましょう。
奢る場合、女性がお手洗いなどで席を立ってる時に支払いを済ませるのがスマートですが、なかなか難しいです。
そんなときは、会計で「ココは払っておくので、次のお店(カフェ)お願いします」「ご飯代くらい出させてください」「次に何か買う時お願いします」などと一言添えて払ってしまえば、スムーズに支払えることが多いです。
居酒屋に行くと、全部奢るのがキビシイ金額になることが多いので、「多めに払う」選択肢が増えると思います。
お会計の紙は男性側に渡されるため、お会計が9,000円だったら「2,000円だけ頂いてもいいですか?」などと素直に伝えてみましょう。
トータルの金額の7,8割くらいを男性が払っておけば、格好もつきますし、女性も少しお金を出すため会計もスムーズに進みます。
この人と次に絶対つなげたいと思えば、全額出してしまいましょう。
水族館、遊園地、映画館、美術館、謎解きなど
チケットを買うときに、飲食店の時と同様に「ココは払っておくので、次のお店(カフェ)お願いします」と言って、払ってしまいましょう。
水族館などに入って、その後カフェ、ご飯も食べないケースはあまりないので、スムーズです。
チケットを事前に準備をしてたら、そのままお金はもらわずに行くか、相手から
チケット代のことを言われたら「大丈夫ですよ。水族館くらい出させてください」と一言伝えておきましょう。
食べ歩き費
事前にランチなど奢ってるなら、「今度は私が払います」と女性側から行ってくれることも多いです。
明るく「じゃ、お言葉に甘えます!」なとど言って、完全に奢り続けてしまうと相手も気後れしてしまうことがあるため、払ってもらいましょう。
ガソリン代
地方だとドライブデートのパターンがあります。
長距離移動でもそうでなくても、車を使っての自分の移動費用はかかるのもですから、自分のお金で払いましょう。
奢らないでもよい場合
女性がお金を多めに払われる、奢られるのをかなり嫌がる場合には、素直に割り勘にしたり、ちょっと多めに出すくらいにしてください。
また明らかに女性の態度が悪かった場合も奢る必要はないです。
まとめ
今回はマッチングアプリのデートの時に奢るかどうするかについて、記事に書きました。
結論としては【まずはプロフィールの初デートの費用欄に何と書いてあるかを確認すること、ケースバイケースだけど、悩むくらいなら奢るべし】です。
しかし、本当に大切なのは奢るか奢らないかではなく、デート中にバタバタしないでスムーズに対応することです。以下のポイントに気をつけてデートにのぞみましょう。
①事前にチケットを準備しておく
②会計の時にどうしようかと迷わない
③相手が奢られるのを嫌がったら割り勘か7割くらいは自分が出す
大切なのは、臨機応変さとスムーズさ。